10月27日（金）ながさき地域医療連携部門連絡協議会 講演会が開催されました。
講師に、宮崎大学医学部附属病院臨床倫理部 板井孝壱郎教授をお迎えし、「現場実践に活かす『臨床倫理』の取り組み方－DNARとACPをめぐる倫理的ジレンマを中心にー」をテーマにご講演頂きました。
日々の業務の中で「もやっと」感じることを、専門的な観点からお話し頂きました。板井先生の話術に吸い込まれ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
今回は、24医療機関100名を超える方が参加されました。
終了後のアンケートにも、いつも以上に「感想の声」をご記入頂き、いかに皆様が普段悩みながら相談支援に向き合っていらっしゃるの伝わってきました。
今回の講演が皆様の今後の道標に、そして患者支援に繋がっていけばと思います。
今回ご出席が叶わなかった医療機関の方からも、配布資料のご希望を多数頂きましたので、
アンケートと合わせてアップ致します。
軽食も好評で、たくさんのお喜びの声が届きました。その声に事務局も癒されました。
ご協力ありがとうございました。
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